2016年8月7日日曜日

学校紹介第三弾! 多摩美術大学編


暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしですか?

制作部、桜美林大学3年の太田柚衣といいます。


日芸、桐朋ときた大学紹介も本日で3校目!本日は多摩美術大学の紹介です!

多摩美術大学


(写真:多摩美術大学HPより)

 

さて、多摩美の方に教えてもらった大学のことを書いていきますよ!

上野毛キャンパスには【造形表現学部映像演劇学科】と【美術学部演劇舞踊デザイン学科】の2つの身体表現学科があります。

造形表現学部は歴史が古く、多くの演劇人を生み出してきました。

演劇舞踊デザイン学科は2014年度創設の新学科、現在の3年生が1期生とのこと!

12年生で演劇、舞踊の基礎訓練を行っていき3年次から演劇、もしくは舞踊ゼミに分かれて本格的な上演実習に入っていきます。

 

≪参加者の多摩美生から見た大学のいいところ≫

・演劇だけでなく、美術も学べるところ。俳優自身が舞台美術や衣裳をつくることも多く、どれもクオリティ高めです。

・地域アートとしての演劇を創作したり、美大ならではの特性などもある

・他学科とのアートコラボレーションなども学生間で行われる。また3期生までしか学生がいないこともあり、学生が自発的に企画や公演を打ち出していくのも一つの特徴である。

・自由の一言に尽きる!
・劇場として使えるスタジオがいっぱいある。

・ランチに移動販売車が日替わりでやってくる。

・上野毛キャンパスの中庭には学生以外にも近所の方々が散歩しに来たり、子供たちが遊びに来てたり、地域に親しみやすい場所になっています。

・キャンパスの雰囲気がのどかなところ自由なところ。学校にいろいろなオブジェがあって面白いです。

 

など、いろいろいただきました!

雰囲気の良さが伝わってきます…!

 

『昔々日本』多摩美からは役者5名、美術と照明に1名ずつ参加しております。

ぜひ、皆さま観にいらしてくださいね!

 

 

多摩美術大学の詳細は下記URLからもご覧いただけます。

演大連:多摩美術大学紹介ページ


多摩美術大学ホームページ


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