こんにちは!
「昔々日本」制作班、桜美林大学1年の岡崎風香です。
桜美林大学キャスト紹介第3弾!
今回は3年生のお二方です!
【1人目】
○名前:丹司 沙希
○所属:桜美林大学
○学年:3年
○好きな昔話:桃太郎
○夏といえば?:サングラス
○意気込み:最高の夏にします!
○演出助手より:ハロー。深夜は無性に駆け出したくなるタチのハタチ、演出助手の児玉だよ。
丹司さんの第一印象は、美人さんでどこか他の出演者とは違うなっていう感じのものだったよ。無理やり例えるなら演者さんというよりはモデルさんに近いなとかいうそんな感じ。
ちょっと失礼なこの例えはあくまでファーストインプレッション。稽古場で見るうちに、丹司さんは良い意味で自分の感覚にとてもまっすぐ向かい合える人なんだっていうことに気付いたよ。演技の身体って意外と勢いや流れに任されがちだと児玉は思うんだけど、丹司さんは演技体の中にも本物の自我と感覚をもっている。
これらはシンプルで基本的なことかもしれないけど、確実に丹司さん独自の武器になっているように思ったよ。芝居が嘘くさいと言われたことのある児玉はもう羨望の眼だよ。稽古の中で積み上げられた丹司さんの本物の感覚、みんなにもぜひ見届けてほしい児玉なんだよ。
続きまして!
【2人目】
○名前:神田 初音ファレル
○所属:桜美林大学
○学年:3年
○好きな昔話:スーホーの白い馬、アリババと四十人の盗賊
○夏といえば?:稽古稽古稽古稽古稽古稽古……
○意気込み:ぶちかます
○演出助手より:エモーショナルな夜にはコンビニに走ることが多い児玉だけど、たまに「行っちゃうか!」という感じでラーメン屋に走ることがあるよ。そんなわけで紹介するのは児玉行きつけラーメン屋の若き店員であり、昔々日本の役者オーディションを勝ち抜いた男、神田初音ファレル。通称しょーんだよ。
児玉はしょーんのことをいつでも全力な男だと思っているよ。稽古場でも休憩中でも深夜営業のラーメン屋でも元気いっぱい。このまえ一緒に夕飯を食べたときだってとっても楽しそうで、裏表がない人だなあっていう素直な印象だよ。素敵だね。
彼が普通に生きている人の七兆倍はがんばっているんだってことを児玉は知っているよ。まえに心配になって調子を聞いたことがあるけど、「いまは役者だけど俺は元々ダンサーなんだ。この程度大丈夫に決まっているだろ」なんて笑顔で返してくれたよ。今回の舞台、彼の頑張りが最高に報われるかたちで輝くことを、今日も児玉は祈っているよ。
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本番初日まであと9日。
ご予約お待ちしております!
さて、次回は2年生と1年生の紹介です!
次回もよろしくお願いします!
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