2016年8月9日火曜日

学校紹介第五弾! 桜美林大学編

こんにちは!
「昔々日本」制作班、桜美林大学1年の岡崎風香です。

東京演劇大学連盟加盟校紹介 第5弾!

ラストは本公演主催校である、桜美林大学芸術文化学群を紹介します!


桜美林大学芸術文化学群は「演劇」「造形デザイン」「音楽」「映画」の4つの専修に分かれています。

その中でも私たちが通っている「演劇」専修では専門的にコースに分かれているのではなく、1年次には俳優・スタッフ双方の講義や実技のすべてを経験することができ、2年次からは段々と専門的に分かれていき、自分がやりたいことを見つけ、学ぶことができます。

さらに毎回プロの演出家・振付家がプロデュースし、学生がキャスト・スタッフを務める桜美林大学パフォーミングアーツプログラム/レッスン(OPAPOPAL)は、学内だけではなく、一般観客の鑑賞にもたえ得る高いレベル公演を行っています。

また、プルヌスホールや徳望館小劇場といった専用劇場や稽古場などの設備も充実していて、4年間で演劇の様々なことを学ぶことができます。(一部桜美林大学HP参照)
↑プルヌスホール内の画像。
プルヌスホールについて詳しくはhttp://www8.obirin.ac.jp/opai/prunus.phpまで

近年では、本公演の作・演出で範宙遊泳の主宰である山本卓卓さんをはじめ、マームとジプシーの藤田貴大さん、柿食う客主宰の中屋敷法仁さんなど、演劇業界で活躍する卒業生を輩出しています。


【桜美林生に聞いた桜美林大学の良いところ】

・演劇もダンスもスタッフワークも学べるところ
OPAPOPALが定期的にあって経験がつめる
・学生が公演を打てるところ
・いろんなことを学べるサポートがたくさんある     などなど

やはり、演劇もダンスもスタッフワークも学べることがみなさん良いところと思っている方が多いようです!
また、桜美林大学は学生が自分たちで団体を立ち上げて、プルヌスホールや徳望館小劇場で公演を打てることも魅力の1つです!先輩方の団体に関わらせていただいたり、自分たちで公演を打ったりと様々な経験をすることができます。


そのような様々な経験を積んできている桜美林生がキャスト・スタッフとして参加している今回の「昔々日本」。是非みなさまのご来場をお待ちしております!


また、下記URLから桜美林大学の詳細を見ることができます。是非ご覧ください。
・演大連 桜美林大学紹介ページ
・桜美林大学芸術文化学群演劇専修HP


次回からはいよいよキャスト紹介に移ります!
今回「昔々日本」でどんなキャストさんたちが登場するのか見どころです。
是非みなさん次回からもよろしくお願いします!

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